もうクラミジアは怖くない!ジスロマックとクラビットは強い味方

もうクラミジアは怖くない!ジスロマックとクラビットは強い味方

クラビットとジスロマック

比較的新しいタイプの抗生物質でジスロマックという治療薬がございます。
この治療薬ですがマクロライド系に分類されており、細菌による感染症に大変効果的です。
副作用も少なく、妊婦や小児などにも処方されており安全性も高いので幅広く処方されております。
抗生物質と聞くと風邪などに効果的なのかと勘違いする方が多いですが、ウィルスによるものなのか細菌によるものなのかによって異なってきます。
ジスロマックの有効成分はアジスロマイシン水和物で細菌のたんぱく質の合成を阻害する作用があり、細菌の増殖を抑えてくれます。様々な診療科で使用されておりますが、特にマイコプラズマ感染症と、性感染症のクラミジア感染症に効果的です。
マイコプラズマ感染症にはこの抗生剤が誕生してからは多く使用されており、今までの抗生物質に比べて効果が高いとされております。
そして最大の特徴が少ない服用回数で効果が長く持続することです。
症状によって異なりますが、1日~3日の間に一日1錠服用するだけで、効果が1週間から2週間も持続するのです。
そしてそのまま細菌を死滅させてくれ、完治することができるのです。
飲み忘れの防止や、薬の苦手な人、小児などは服用回数が少ないことでその点は悩まなくて済みます。
クラミジア感染症の場合、薬の持続が長いことから予防として服用している方もいらっしゃいます。
今まで、この性感染症に対してはクラビットが処方されていましたがジスロマックの登場によりその回数も減ることとなりました。
もちろんクラビットも大変効果的な抗生物質ですが持続性が長いことは大変優秀なメリットとなるのです。
クラミジア感染症は特に女性が多く、日本で一番感染者が多い性感染症です。
出産時にこの感染症になっている場合、生まれてくる子に感染させてしまう恐れがあるため、妊婦健診などではクラミジアの検査は必須となっております。
もし感染していた場合、通常は妊婦はあまり薬を飲めないのですがジスロマックは安心して処方することができるのです。
しかし効果の高い治療薬ですのできめられた容量異常に服用するのは大変危険ですので注意しましょう。
全く副作用がないわけではありませんので、必ず医師の処方通りに服用してください。